経理は未経験だと採用されにくい?地方公務員から転職した私の実体験をもとに解説

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「経理の仕事に興味があるけど、未経験だと採用されにくいんじゃないか…?」

そんな不安を抱えていませんか?

実際、経理は未経験者が正社員として採用されるハードルは決して低くありません。しかし、それは「絶対に無理」という意味ではなく、正しい戦略を取れば、未経験でも経理職への転職は十分に可能です。

私は以前、地方自治体の職員として働いていましたが、「もっと専門的な仕事がしたい」という思いから経理職への転職を決意しました。最初は「未経験では難しい」と何度も言われましたが、工夫しながら転職活動を進めた結果、無事に経理職へ転職することができました。

この記事では、「経理は未経験だと採用されにくい」というイメージは本当なのか? そして、未経験から経理職へ転職するための具体的な方法を、私自身の経験を交えながらお伝えしていきます。

私は民間企業への転職が比較的難しいと言われる自治体職員から転職できたので、絶対に無理なんてことはまずありません。

「やっぱり無理なのかな…」と諦める前に、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

【最初に】未経験からの経理転職が難しいと言われる理由

実際、経理は未経験者にとってハードルが高い職種と言われることは確かです。転職に適切な対策を取るために、まずはその理由を抑えていきましょう。

以下、未経験者が経理職に転職しづらいと言われる主な理由です。


1. 経理はミスができない仕事が多いから

経理はミスができない仕事が多くあります。特に経理が取り扱う会社のお金や経営数値といった重要な情報は、会社の存続にかかわる重要なものです。

そのため大雑把な人や、細かい作業が苦手な人は、それだけでも採用候補から外れてしまう可能性もあります。参考までに、経理の主な業務内容を下記にまとめました。

業務一覧主な業務内容
仕訳・請求書処理会社で発生する すべての取引を「お金の流れ」として記録する作業 です。請求書を基に会計ソフトに仕訳を登録していくという作業が基本です。
現金・預金管理「現金・預金管理」 とは、会社が保有する現金(手元の現金や小口現金)や銀行口座(普通預金・当座預金など)の資金を正しく記録・管理する業務です。
資産管理企業が持つ「流動資産」「固定資産」「投資その他の資産」 を記録・管理し、会社の経営を支える重要な役割を果たします。
決算業務決算業務 とは、会社の 経営成績(利益・損失)や財務状況(資産・負債)をまとめ、税務申告や株主報告を行うための作業 です。
税務「税務業務」 とは、会社が納めるべき税金を計算し、正しく申告・納付するための業務です。税務処理をミスすると、追徴課税やペナルティ が発生するため、経理にとって非常に重要な業務の一つです。
予算・実績管理予算・実績管理 とは、企業が 1年間の売上や費用の見通しを立て、計画通りに運営できているかを管理する業務 です。
法令・制度改正対応会計基準や各種法令(会社法、各種税法など)の改正に対応するための業務です。最近だと、インボイス制度電子帳簿保存法の施行に対応するようなものが一例として挙げられます。

これらの業務は、正確性が求められるうえに、ミスが会社の経営に影響を与えることもあるため、未経験者にいきなり任せられるような仕事がほとんどないというわけです。


2. 経理の仕事は専門性が高く教育コストがかかるから

前述のとおり、経理の仕事は基本的にミスが許されないため、未経験者に任せられないと考える会社が大半です。その結果、教育担当をつけて未経験者を育てる必要があります。

しかし、経理は売上を稼ぐ直接部門でもないため、未経験者を採用すれば人件費だけがかかってしまいます。結果的に多くの会社では、未経験者の採用に消極的になってしまいます(これは経理に限らず、間接部門の宿命ではありますが…)。

特に中小企業では、経理担当が1人~2人しかいないケースも多く、そもそも物理的に教育に時間を割けないというところも珍しくありません。

また、経理は様々な専門知識を必要とします。会社を運営するために様々な法令に則って実務をこなさないといけない点も、経理未経験者が即戦力で働けない理由の一つと言えるでしょう。

経理で扱う主な法律の種類関係する業務
会社法決算・財務諸表の作成、利益処分
法人税法・所得税法法人税・源泉徴収・税務申告
消費税法消費税の計算・納付
電子帳簿保存法国税関係帳票のルールに則った帳票の保存
金融商品取引法上場企業の決算開示

3. 簿記資格を持っているだけでは即戦力にはならないから

資格だけでは即戦力にはならないため、企業が即戦力を求めている場合は簿記の資格が必ずしも有利になるとは限りません。

もちろん、簿記の資格を持っていることは「基礎知識がある」という証明にはなりますが、すぐに実務をこなすためには様々な経験が必要になります。

例えば...
  • 会計ソフトの操作経験(弥生会計・freee・マネーフォワードなど)
  • 経費精算や請求書処理の経験
  • 決算業務の補助経験

こういった「実務経験」があるかどうかが、未経験者にとっては大きな壁となります。


4. 求職者に比べての求人の数が少ないから

経理職は人気な職種ではあるものの、それだけ求人数が多いわけではありません。その理由として、以下のような点が挙げられます。

  • 経理の仕事は1人~数人で回せるため、新しい人を採用する機会が少ない
  • 離職率が低く、一度入社すると長く続ける人が多い
  • AIやクラウド会計ソフトの導入が進み、業務の自動化が進んでいる

私が転職した会社の経理責任者はかなり長期間にわたって経理部に所属していました。

離職率が低いのは労働者としては魅力的ですが、やはりそれだけ競争率も高くなってしまうというわけです。

また、私の会社の年輩の社員にも聞きましたが、やはりAIやクラウド会計ソフトの導入に伴い、確かに業務の効率化は進んでいるようです。

(ここで注意してほしいのは、効率化が進むといっても、「経理の仕事自体がなくなる」ということは考えられないということです。これについては、後述します)

それでも、経理への未経験転職が可能と言えるのはなぜ?

経理への未経験転職が難しいのはあくまで一般論ですので、実際に転職活動してみると、思ったより簡単に転職できてしまうケースもあります。実際に私のように地方自治体から未経験転職を果たした例もあります。

以下では、経理への未経験転職が可能と言える理由について解説します。


1. 安定的に求人がある

先ほど、求職者に対して求人数が少ないとお伝えしましたが、求人が絶対的に少ないわけではありません。むしろ、経理の仕事は、業界に関係なく、企業が活動するためには必要な仕事なので、求人自体は安定的にあります。

安定して求人があるということは、極端な話、職種以外の労働条件を無視すれば経理への未経験転職はそこまで難しい話ではないということです。

最初はどこでも良いからとりあえず経理に転職して、後で経験者としてさらに希望の労働条件にマッチする企業の経理へ転職する人もいます。

私が勤務している会社は、正社員や契約社員などの直接雇用を前提として勤務している派遣社員もいます(紹介予定派遣と言うみたいですね)。


2. 未経験でも資格をアピールすることができる

先述のとおり、資格を持っているだけでは即戦力とは評価されにくいですが、簿記など会計に関する資格を持っていると、選考を有利に進めることができるのも事実です。

他の職種は未経験転職の場合、ポテンシャルをアピールすることしかできませんが、経理の場合は資格を知識の証明としてアピールすることがしやすい職種なのです。

勉強したことが報われるという意味で、経理の採用基準は他の職種に比べて公平だと言えるかもしれません。

関連記事

簿記の資格取得についてまとめた記事がありますので、興味があれば参考にしてください。


3. 転職対策がしやすい

経理は転職対策がしやすい職種と言えます。なぜなら、企業が経理社員に求める要素は結構ハッキリしているからです。

例えば...
  • 誠実さ
  • 勉強熱心さ
  • 几帳面さ など

先述しましたが、経理はミスができない仕事が多いです。仕事の専門性も高く、幅広い知識も必要になります。そのため、企業は経理社員に誠実さや勉強する姿勢も求めます。いくら能力が高くても、この誠実さや勉強に対する姿勢が弱いと判断されれば、採用候補から外れてしまいます。

しかし、逆に言えば、企業が経理社員に求めるものを事前に抑え、それをうまくPRすることができれば、他の能力が高くなくても採用候補に十分入る余地があるわけです。

ただし、経理は結構向き不向きがはっきり分かれる職種だと思うので、経理への転職を目指す場合は、しっかり仕事内容を事前にリサーチして、しっかり吟味する必要はあると思います。

経理への未経験転職で企業はどのような人を求めるか?

先ほど、「企業が経理社員に求める要素は結構ハッキリしている」とお伝えしましたが、以下でもう少し具体的に説明します。これらの要素を抑えておくことで、転職対策がスムーズに進みます。

企業が求める人材
  1. ある程度パソコンが使える人
  2. コツコツ正確に仕事ができる人
  3. 責任感が強い人
  4. コミュニケーションがしっかりできる人
  5. 学習意欲が高い人

1. コツコツ正確に仕事ができる人

経理の業務は、細かい作業の繰り返しが多く、コツコツ地道に仕事がこなせる能力が必要になります。

例えば...

経費の精算業務は、毎月膨大な量の仕訳処理を正確にこなす必要があります(最近は従業員が必要項目を入力すれば、自動的に仕訳処理されるシステムが整備されている会社もありますが、必ず経理で確認は行います)。

同じ作業を集中して淡々とこなせる力が経理社員には求められます。


2. ある程度パソコンが使える人

これは、求められるという以前に、今の経理職はパソコンが使えないと太刀打ちできません。

業務を手書きで行っていた以前に比べ、今や Excelや会計ソフトを使って効率的に処理するのが当たり前な時代となっています(情報部門や業者と連携して経理システムを導入するといった業務もあります)。

特にExcelはどの会社の経理社員も必需品のような感覚で使っていると思います。

パソコンに弱くて、結果的に別の部署に異動になる人も珍しくないため、あえてとりあげました。個人的には、どれだけ会計の知識があったとしても、パソコンが使えないと経理はやっぱりきついと思います。


3. 責任感が強い人

経理社員の仕事には、「この人に任せておけば大丈夫」と思ってもらえる会社からの信頼があってこそ成り立ちます。

繰り返しますが、経理の仕事はミスができないという側面がありますが、そうは言ってもヒューマンエラーというものは必ず起きてしまいます。

例えば...
  • 仕訳の入力ミス → 決算の数値が狂う
  • 請求漏れ → 売上未計上で損失に
  • 税務ミス → 追徴課税やペナルティのリスク

このようなミスが起こった時でも、下記のように、最後まで責任を持ってリカバリーできる人が経理には求められます。

  • ミスに気づいたときに、素直にきちんと報告・連絡・相談できる
  • 数字のズレや不明点に気づいたときに、放置せず調べられる
  • 途中で投げ出さずに最後まで責任を持って業務を遂行できる

4 . コミュニケーションがしっかりできる人

経理は会社全体のお金を管理しているため、他部門や外部(銀行や税理士等)と日常的に連携します。

例えば...
  • 営業から「この売上、計上して大丈夫ですか?」と相談を受ける
  • 総務から「この経費、どの勘定科目にすればいいですか?」と質問される
  • 各部門に経費計上の運用方法を説明する
  • 税理士にインボイス制度の施行に伴う税務処理の方法を相談する
  • 会計システムの操作が分からない際に、導入業者に問い合わせる 等

上記は、本当に簡単な例です。もっと込み入った内容のコミュニケーションが必要な場合もたくさんあります。

こうした場面で、説明が分かりやすい人や、不明な点をしっかり聞いて解消できる人は、社内でとても信頼されます。


5. 学習意欲が高い人

経理の仕事は、「お金のルール」に従って正確に処理する必要があるため、
常に 会計・税務・法改正などの知識アップデートが求められる職種 です。

そのため企業側としても、

「自分で学ぶ力がある人」
「知識を吸収して成長してくれそうな人」

を採用したいと考えるのは自然なことです。

未経験から経理に採用されるための効果的な対策

未経験から経理に採用されるための対策をいくつか紹介します。

私が実際に経理へ未経験で転職した時の経験を基に紹介します!

1. 経理に採用されやすい人の特徴を踏まえて選考活動に進む

前項の「経理への未経験転職で企業はどのような人を求めるか?」をしっかり踏まえた上で、職務経歴書を作成し、面接に臨むことが重要です。

例えば、コミュニケーション能力に自信があるのであれば、なぜそのように思うのか、その強みを経理としてどのように活かせるかまで説明できれば採用の可能性がグッと高まります。

もちろん、事実と異なることをアピールしてもダメです。自分には足りない要素をでっちあげて入社できたとしても、入社した後、痛い目を見ることになります。自分と会社両方にとってマイナスでしかありません

ちなみに私が転職した企業の採用担当は、元地方自治体の私をそれだけで「真面目」で「勉強できる」と評価したとのことでした。なので、経理への転職のためにはやはりこの辺をうまくアピールすることがポイントだと思います。


2 .経理に求められるスキルや資格を取得する

経理への未経験転職を成功させるためには、簿記、税理士試験、AFP、CMAなど、「知識があることの証明となる資格」をとることがかなり重要です。

企業によっては、資格を持っていない人はエントリーの対象外にしているところもあります。資格を持っていないと、選考フローにすら乗れないということです。逆に資格を取得することで、一気に転職成功への可能性が高くなります。

また、仮に資格試験に不合格で取得できなかった場合でも、経理は「学ぶ力」も必要になるので、「資格取得に向けて勉強した事実」を評価して採用してくれる場合もあります。

とりあえず日商簿記3級の取得を目指せばOKです。もし2級が取得できれば、さらに転職を有利に進めることができるでしょう。


3 .転職のタイミングを工夫する

未経験転職の場合は、入社日と繁忙期が重なってしまうと、採用する企業側に受け入れの余裕がないため、基本的には繁忙期を避ける必要があります。未経験転職の理想的なスケジュールを下記に2パターン示します。

・1月に応募→2~4月選考→5月~6月入社

・7月に応募→8~10月選考→11~12月入社

企業の決算期にもよりますが、日本の企業の多くは4月~翌年3月を決算期としているため、本決算業務が落ち着く5月~6月、または、半期決算が落ち着く11月~12月が入社月となるのが、未経験転職者にとっては理想的です(決算期が異なる場合は、それにともなって理想月も変動します)。


4. より広い選択肢の中から転職先を探す

多くの人にとって「経理への未経験転職ができれば他の労働条件はどうでもいい」というわけではないと思いますが、他の労働条件をある程度妥協して転職先の候補を広げることで、経理への未経験転職の可能性を高めることができます。

例えば...
  1. 希望は今の居住地から通勤可能範囲→引っ越しの伴う転職を受け入れる
  2. 転勤なしの求人→転勤有の求人も選択肢に入れる
  3. 企業規模が大きい会社→規模が小さい会社も選択肢に入れる

私の転職活動中の最初の希望する転職先の条件の一つに「今の居住地から通勤できる」というものがありましたが、相談にのっていたキャリアアドバイザーの助言のもと、遠方の企業も選択肢に入れて転職活動をすることになりました。

私は地方に住んでいましたが、キャリアアドバイザーによると

  • 地方よりも都会の方がより条件の良い求人が多くある
  • 経理といった間接部門は、多くの会社が本社を構える都会を勤務地といるケースが多い
  • 地方であっても支店や営業所で経理社員を配属させている場合、本社と支店の転勤でいずれにしても引っ越しが生じる可能性が高い

とのことで、このように選択肢を広げることで紹介してもらえる求人も増えるため、より多くの選択肢の中から転職先を探すことができるというわけです。

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ちなみに...

遠方で転職先を探す場合、面接がネックになると思う人もいるかもしれませんが、基本的に一次面接はリモートで実施してくれます。

最終面接は多くが対面のため現地に出向く必要ありますが、私の場合は一時面接を終えたタイミングで不合格になるか辞退するかでそこまで候補が残っていなかったので、移動に苦労したという感じではありませんでした。

どうしても譲れない労働条件を再度吟味して、ある程度転職先の選択肢を増やすということも、経理への未経験転職を実現するためには必要でしょう。

AIによって経理の仕事は将来的になくなるか?

経理への未経験転職を考えている方の中には、経理職の将来性が気になる方もいると思います。特に最近ではAIによって経理の仕事が無くなるのではないかという声もあり、転職を考えている方にとっては心配な人もいるでしょう。

結論から言うと、AI(クラウドシステムや会計ソフト等)によって経理の仕事が無くなるということは考えにくいです。影響があるとすれば、経理の業務内容や、経理社員が身に着けるべき知識やスキルが変化していく可能性が高いということです。

(というか、すでに変化はしており、今後も変化していくと思います)

業務内容BeforeAfter
仕訳・記帳紙の領収書を見て、仕訳帳に手入力スキャナやOCRで自動読み取り → AIが仕訳案を作成
請求書発行・管理Excelで請求書を作成 → PDFで送付クラウド請求書サービスで自動作成・自動送付・入金消込まで連携
会計ソフト操作手作業で仕訳・残高照合・転記銀行・カード・POSと連携、自動仕訳・自動転記が主流に
月次・年次決算電卓で集計 → 決算整理仕訳を手入力月次決算はリアルタイム集計、決算業務もクラウド上で完結可能に
税務処理紙の資料を元に申告書を作成 → 税理士に提出会計データと連動し、ソフトが自動で申告書を作成 → 電子申告対応
データ管理紙の帳票・Excelファイルが山積みクラウドに一元管理 → ペーパーレス化が進む

私の場合は経理の仕事を始めて日も浅いので実感はありませんが、年輩社員によるとやはりAI(クラウドなどの会計システム等を含む)の導入によって、単純作業はかなり効率化されているみたいです。

今後、上記のようにクラウドや会計ソフトによる業務の効率化はさらに進んでいくと思います。そうなれば、これまでの入力や集計業務がメインだった仕事から、その集計されたデータに基づいて経営をサポートするようないわゆる「管理会計」の比重が経理業務中で大きな割合を占めるようになると予想されます。

また、経理システムのメンテナンス作業も発生します。その際に、情報部門や専門業者に丸投げするのではなく、経理の知識を持った社員が主導してシステム整備を行っていく必要もあるでしょう。

他にも、経理の社員が税制の知識を持てば、節税対策を行うような業務も考えられます。

ちなみに...

このようなAIによる効率化は、規模が大きい会社ほどその効力を発揮しますが、実は中小企業だと、費用対効果の観点から、あえて従来の方法を続けている場合も珍しくはありません。

効率化による人件費の削減以上に、システムの投資コストやランニングコストがかかってしまうというわけです。

以上のとおり、AIの発展が進んで経理に導入されたとしても、経理の仕事がなくなるという可能性は限りなく低いでしょう。

まとめ:未経験でも経理への転職は現実的に目指せる

経理職は確かに未経験者にとってハードルが高い職種です。ミスの許されない業務内容や専門性の高さ、求人の少なさなど、乗り越えるべき壁はたくさんあります。

しかし、この記事でお伝えしたとおり、正しい戦略と準備をすれば、未経験からでも経理への転職は十分可能です。

特に、以下のポイントを意識すれば、転職成功の可能性はグッと高まります。

  • 企業が求める人物像を理解し、自分の強みとマッチさせてアピールする
  • 簿記などの資格を取得して、基礎知識と学ぶ意欲を証明する
  • 転職時期や勤務地の条件など、選択肢を広げて求人を探す
  • 将来的な経理の仕事の変化にも対応できる柔軟性を持つ

私自身、地方自治体の職員という畑違いの立場から未経験で経理職へ転職しましたが、事前の準備と戦略次第で道は拓けると身をもって感じました。

「経理に挑戦してみたいけど、自分にできるか不安」という方も、まずは小さな一歩から始めてみてください。

例えば、簿記の勉強を始めてみる、転職エージェントに登録して求人を見てみるなど、「行動を起こすこと」が未来を変える第一歩になります。

あなたの挑戦を、心から応援しています。

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